アメリカのアイビーリーグに留学し、投資ファンドに現地就職。落ちこぼれの私が英語力を向上させた方法(2)

前回の続き。今回は以下2点に焦点を当てていきます.

2. 自宅でのスピーキング力向上

3. 実践

英語学習のメソッドについては、Atsueigoさんの記事のように良質なものがたくさんありますので、そちらを参考にしていただければと思います。私の記事では、目標の置き方、レベル感に焦点を当て、そしてそこに到達するために私がどのように学習したのか、皆さんに共有したいと思います。

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2. 自宅でのスピーキング力向上

a) なぜ、英会話ができない?

私は、2つ理由があると思っています。

  • 間違いを恐れて、または恥ずかしがって、英会話を躊躇している
  • 喋りたいのに言葉が出てこない

1点目については、外国人と接する機会を増やす、或いは外国人の友達を作るなどして、英語を使うことに慣れる、自分の殻を破ることで、英語を使うことに抵抗がなくなっていくと思います。ただ、英語が苦手な方にとってもっと大変なのは、2点目なのではないでしょうか。

「ミスを恐れるな」とよく聞きますが、私にとっては何の役にも立たないアドバイスでした。ミスを恐れていないものの、いざ英語を喋るとなると、言葉が出てこない!英語を喋るときに、挙動がおかしくなる現象が、何年も何年も続いていました(笑)フィリピン留学や、英会話学校のマンツーマン・レッスンで、ガッツリ英会話の時間を取っても改善しませんでした。このような感じで、私は何年も無駄な時間を過ごしていました(涙)

b) どのように克服したの?

日本生まれ日本育ちで、全くスピーキングが出来ない自分でも、 自宅で大量のインプット・アウトプットの自主練することで、スピーキング力を向上させることが出来ました。TOEFLのスピーキングセクション、アメリカ大学院の入試面接、アメリカでの就活の対策を通じ、一人自宅で英語を喋り続ける訓練をすることで、スピーキングを「体で覚えて」いきました。

英語が上達しなかった時期には、英語を口でアウトプットしていく下地がないにもかかわらず、ネイティブとの英会話を試みていました。しかしながら、基礎が全く出来ていないので、会話の最中に言葉が出てきません。頭の中で単語を並べたり、文章を組み立てたりしながら、英語を口に出してみる、という感じでしたが、これでは会話がスムーズにいきませんでした。ネイティブには会話の最中、物凄くストレスをかけていたと思います。

自宅で大量のインプット・アウトプットの自主練する目的は、様々なトピックに対し、頭で考えなくても、口から英語が勝手にスラスラ出てくる状態まで持っていくことです。そういった理由で、練習はもう「イッちゃったレベル」までやり込まなければいけません。中途半端では、「体で覚える」感覚まで到達出来ません。自主練を大量にこなした後に、ネイティブとリアルな会話をする中で、更に表現、発音などを修正していきました。

c) 具体的にどう克服したの?

様々なトピックに関し、30秒から1分程度(プレゼンの練習だと5分程度)淀みなく喋ることが出来るよう訓練しました。繰り返しになりますが、もう「イッちゃったレベル」までやり込みます。中途半端では、「体で覚える」感覚を身に着けることが出来ません。イメージは、どんなに眠くても、どんなに気分悪くても、どんなに酔っ払ってても、練習したお題については、質問された瞬間スイッチが入って淀みなくスラスラ口から出てくる状態です。

私は最初、5秒以上英語を喋ることが出来ませんでしたので(汗)、自分で簡単に作文して原稿を作りました。オンラインで見つけたスピーキングのテンプレートも活用し、自己紹介や、大学で何を勉強したか、会社の事業内容、趣味など、様々なお題について、紙に喋る内容を英語で記載して、淀みなく完璧に話せるまで、徹底的に反復練習しました。喋る内容は、文法的に完ぺきでなくても良いですが、単語と文法の基礎が出来ていないと、喋る内容の作文が出来ず、スピーキング練習の効率が下がるので、単語・文法の基礎は先に固めておいた方が良いと思います(単語・文法対策についてはコチラ)。

スマホに自分が喋った内容を録音すると、「意味不明な間」とか、「あー」とか「えー」とか言ったキモチの悪い音がたくさん入っているので、こういうものが一切入らないレベルまで練習します。日本人のアクセントはクセが強く、あまり強すぎるとネイティブ(特にジャパニーズアクセントに慣れていない人)に伝わらないので、自分なりに試行錯誤を繰り返して矯正していきます。Youtubeなどで、ネイティブの動画を参考にしていくとよいと思います。

300個レパートリーがあれば、お題300個については、スムーズに会話が出来るようになります。例えば、初対面の人と喋る内容は大体決まっているので、そういった身近な話題から始めると良いと思います。繰り返しで恐縮ですが、もう「イッちゃったレベル」まで到達し、「体で覚える感覚」を身に着けることが目的です。丸暗記ではなく、その先のレベル感を目指していきましょう!

英会話学校などで、高い料金を払って、ネイティブとただ漫然と英会話するよりは、こちらの方が100倍英会話が上達すると思います。英会話学校を使うにしても、自主トレで基礎を鍛えた後のアウトプットの場として活用した方が有効ではないでしょうか。

※繰り返しになり恐縮ですが、パート1で説明した通り、英単語・文法の基礎はスピーキングの訓練で必須です。これらの基礎の出来ていない方には、先にサクッと英単語・文法を終わらせることをお勧めします。

次回は、最終回。実践編です。

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